北海道・大野さんのレポートです。
川に着くといつもより多少増水していて、水はほんの少しのささ濁り。
期待していた状況だ。気温は20℃ほどで釣りには最高。
しかし曇りとの予報に反し、結局一日中、小雨が降り続いた。
いつものポイントは流れが早すぎて釣れないが、代わりにいつもは浅くて
いまいちの場所に魚が着いていた。
しかもどこから集まったのか川はニジマスだらけ。
はじめはマーシャル渓4.8gで何匹かニジマスを釣り、流れが早いので
途中からFRONT LAKE6.8gに変えた。
深さのある瀬で、水中に岩や溝があるような場所から次々とヒットが続く。
20㎝級から45cmくらいまで既に何匹も釣ったあと、でかいのが来た!
しかしバレてしまった。
だが、またもやでかいのが来た!
早い流れの底にへばりつきながらも、縦横無尽に走り回る。
ジャンプした姿はでかくて太い。
強い引きと流れのトルクが合わさり、下流に走られると寄せるのに時間が掛かるが、
シングルフックなので慎重に寄せる。
流れが強いので何度も失敗しながらようやくネットインしたのは、
豊満なボディのニジマス56cm!
傷ひとつない美しい魚体だ。これは来た甲斐があった。
この辺りから下流は、いつもは浅くてウグイしかいないのだが今日は違った。
増水のせいでちょうど良い水深となっていて、次々とヒットが続くので更に釣り下る。
50cm級のサクラマス、40cm級のアメマス、小さいが美しいヤマメまで釣れる。
そしてまた来た!ジャンプせずひたすら川の中を走り回る。
だがサクラマスとはファイトが違う。見えた、レッドバンドに黒点、やはりニジマスだ!
素晴らしいファイトで楽しませてくれたのはニジマス54cm!
アゴのがっちりした迫力ある顔立ちをしている。
ルアーは引き続きFRONT LAKE 6.8gだ。
この後、明らかに60cmオーバーのニジマスに太軸のシングルフックをのばされて
逃げられてしまい、ルアーをRealize8gに変更。
またもや50cm級のサクラマス2匹や45cmくらいのニジマスなどを次々と
キャッチ&リリースし、流れのゆるやかなポイントでは遊びでS-CRAを投げると
25cmくらいのニジマスが釣れて終了。
こういう爆釣の日もあるから、釣りはやめられない。



