
北海道・大野さんのレポートです
秋のイトウシーズン、道北・イトウの聖地猿払に遠征。
しかし初日は相棒に57㎝と小ぶりなイトウ一匹で終了。
翌日も朝からノーヒット。
違う川に移動し歩き続けると、対岸で小魚を襲っているイトウを発見!80㎝オーバーだ。
何度も小魚を襲い、時には勢い余って全身を見せてのジャンプとなる。
付けていた11㎝のミノーを何度もキャストするも無視。
それではと言うことで、イトウに襲われ飛び跳ねている小魚(ワカサギかトゲウオ?)と
ボリューム感が同じで、過去何度もイトウを釣っているフロントレイク6.8gをキャスト。
うまく対岸の岸際に入り、リトリーブすると来た!
あれ?ちょっと迫力に欠けると思いつつも、ファイトを楽しみキャッチしたのはイトウ67㎝。
写真を撮ったりしているとまたもやドバン!と小魚が襲われている。
小魚を襲っていたのは複数のイトウで、そのうち小さい方がヒットしたようだ。
このあとも80㎝級のイトウはずっと小魚を襲い続けていたが、ヒットさせることは出来なかった。
しかしエキサイティングなイトウ釣りを楽しむことができた。