埼玉県・藤田さんのレポートです。
釣行日:4/1
釣行場所:群馬フィッシングセンター中ノ沢
タックル:ULTIMA/ヴァンキッシュ1000S/F1.5lb
修羅UL/ステラ1000S/E0.3号+F1.5lb
ヒットルアー:MIU2.2g フィックス2.5&1.3g ファクター各種
メビゼロ0.9g コラボクラピーなど
日曜日は、放流をチョコッと練習したいな~と思ったので、GFC中ノ沢に行って、
一日券で釣行してみました。
放流が入るまでは、フィックス1.3gでカウントを刻みつつ探ってみたり、
底の反応を探ったりしてみました。
どちらかというと、底の反応の方が良い感じがしたので、メビゼロのデジ巻きで
反応を得ていきました。
何となく釣れるようになった頃、放流が行われました。
放流魚の馴染が良く、何処のカウントでも触りが出てしまう状況に、引く層が安定せず、
周りの好調さとは裏腹に、程々にしか反応を得る事が出来ませんでした・・・
活性が落ち着き始めると、スプーンへの反応も落ち着いてしまいましたので、
周りの状況を見てみると、クランクを使われている方々は、適度に反応を得ている
ようだったので、自分も試してみましたが、
引く層が掴めていない状況では、事故的に反応を得るに留まってしまいました。
放流前に良かったメビゼロの底の釣りを試してみると、程よく当たりが出る事が
分かったので、デジ巻き+巻きの釣りで、反応を得ていきました。
メビゼロを巻いてみたところ、底寄りの層に反応の良い魚が多い気がしてきたので、
フィックス・ファクターで探り直してみると、適度に反応を得られるようになりました。
終了間際の時間帯は、ライズが頻発するようになり、軽量スプーンで反応を
得ようと頑張ってみましたが、追いは有るもののヒットに至らない感じだったので、
表層系プラグを試してみると、アタックも増え
適度に反応を得られるようになったところで、終了の時間となりました。