北海道・大野さんのレポートです。
道東での用事が昼過ぎに終わり、日が沈むまでの3時間だけ釣りをした。
ひとつめの川ではFRONT LAKE6.8gにガツンとヒットしたもののフッキングしなかった。
なんだろう、ニジマスか?アメマスか?悔しい。
そして十勝川に移動。
ニジマス狙いで釣り下ると、右の本流が左の分流に向けて流れ落ちる、ここぞと思えるポイントにたどり着いた。
FRONT LAKE12gをダウンクロスにキャストして流し込んでいくと、U字ターンあたりでガツンとヒット!
激しく暴れ、水面でガバガバと姿を見せたが、真っ白な腹とシルバーな体側。
強烈なトルクで走り面白い。下流から少しずつ寄せてくるとまた姿が見えた。
黒点があまり見えない。まるで春のサクラマスのように豊満なボディ。なんだこれは?ホウライマスか?
そしてようやく下流から引き寄せてキャッチすると、なんとイトウ!僕にとって十勝川で初のイトウだ。
メジャーをあてると46cm、イトウとしては小さめだったが、頭が小さめでムッチリした身体。
ニジマスに負けないファイトだった。
リリースするとロケットダッシュで強い流れの中へ消えていった。
ハクチョウたちとオジロワシに見守られながら、希少な十勝川のイトウに出会えて嬉しい釣りとなった。

