埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:
ULTIMA-C/TD-イージス改/E0.35号+F0.6号
ULTIMA-B/ヴァンキッシュC2000S/E0.35号+N0.5号
修羅UL/ステラ1000S/PF0.13号+F0.5号
ルアー:
マートー2 チェイサー0.6&1.2g ファクター0.9&1.2g
M2各種 エスクラ25・30Fなど
前週末に行われたプレオープンには参加出来なかったので、シーズンインとなるナイター釣行の為、
半休を利用して、FPB迦葉山に行ってきました。
例年なら素直な魚が多く、暗くなったらコンスタントに釣れ続く印象でしたが、多少なりとも
人手の多いナイターを経験して魚が如何なのか?一応気になる感じでした。
釣行を開始してみると、そんな不安は一気に払拭されました。
暗くなるまでは、軽量スプーンの表層引き・エスクラでの表層引きに反応が良好な感じでした。
スプーンは、M2(0.4g)が調子良く、サーッと巻いているだけで反応を得られる感じでした。
エスクラは、引き波が出るよう竿を高めに構えて、ゆっくり探ると触りが適度に有る感じでした。
ここまで反応が良いと思っていなかったので、針も純正セットのままでしたが、弄れるなら
もう少し色々試してみたい感じでした。
薄暗くなり始めた時点で、我慢出来ずチェイサー0.6gのグローを投げ、コンスタントに
反応を得られ出しましたが、過去の記憶が「このまま表層で良いの?迷走しない?」となったので、
いつものように、マートー2のローテしてカウントを↑↓する釣りに移行しました。
暗くなってからは、触りが止まらなくなる感じで、レンジ感を間違えなければ、
安定して釣れる状況でした。
回遊している群れによって、泳層はまちまちだったので、触りが遠くなったらカウントをずらす
を心掛けたのが、好釣の一因だったと思います。
プレオープンでグローを見慣れているのでは?と勝手に思い込み、黒を多投する時間が
長くなってしまいましたが、2タックルに両方付け適時投げ分けるようにしたところ、
どちらも反応に差は余り有りませんでした。






















