
埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:
エリアユニゾンf/ステラ1000HGS/PE0.13号+F0.6号
ULTIMA-R/ヴァンキッシュC2000S/PE0.1号+F0.6号
修羅UL/ヴァンキッシュC2000S/E0.35号+F0.6号
ヒットルアー:
MIU1.4&2.8g ファクター各種 メビゼロ0.9g FIX0.7g
チェイサー0.6g M2(0.6g) エスクラ25&21SSなど
「日曜日は中ノ沢で・・・」と誘われたので、一日券で釣行してきました。
開始時は、表層寄りで程々に反応を得た後は、朝晩は冷え込んできたので、もしかして
底の反応も・・・と思い、メビゼロで底を丁寧に探ってみる事にしました。
結構触りも多く、適度に反応は得られましたが、長続きはせず、メタルバイブで中層の魚の意識を
底に向けた後なら、当たりも復活する感じでした。
時間経過と共に、気温が上がりだすと魚の泳層も上擦って、表中層の釣りへと移行しました。
マイクロスプーン&エスクラで探って適度に反応を得ていると、放流の時間となりました。
底からの巻上げで探っていきましたが、結構早めに魚の泳層は変わってしまい、カウントを↑↓して
程々に反応を得る事が出来ました。
昼食後、池に戻ると表層の回遊の中に、放流残りが以外に混じっている事が分かったので、
ファクター0.9gやM2(0.6g)で探ってみたところ、適度なペースで反応を得る事が出来ました。
軽量スプーンの飛距離も人並みに出せるラインに辿り着いたお陰で、広範囲に探れたのも
良く釣れた一因だと思います。
表層の反応が落ち着いた頃、友人がコンスタントに釣っていたので、パターンを聞くと
「FIX0.7gで中層を探っている」との事だったので、真似してみる事にしました。
上手く真似出来る訳もなく、自分がポツポツ拾えるようになった頃には、パターンが
変わってしまっていました。
この時点で、終了を気にする時間になっていたので、表層でチョコッと反応を得て、終了としました。