埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:
ULTIMA-R/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ULTIMA-BB/TDイージス改/E0.35号+F0.6号
ヒットルアー:
M2(0.6g) チェイサー0.6g ファクター0.9g
クローザー0.5g コラボミノー 表層系クランクなど
有休を取得して、奥利根FPに行って、5時間券で釣行してきました。
夏の表層の釣りには、ULTIMA-BBが重宝されると思い、使い込みが足りないと感じたので、
長めに使用してみる事にしました。
開始時は、表層寄りの反応を探る為、普段、良く使用しているM2・チェイサーから反応を探って
みました。
視認性の良いカラーで、サイト気味に反応を探ると、反応は良好な感じで、コンスタントに反応を
得られました。
一頻り反応を得たところで、クローザーのフックを色々試しながら反応を探っていきました。
クローザーを頻繁に使っていた頃は、締めに使う感じで使用していて、今ほどちゃんと飛ばせる
タックルも無く、F1lbで、恐る恐る使っていた感じでした。
タックルの進歩で、確り飛んで表層の引き波も出し易いので、フックが決まれば、使用頻度も
増えるかな?と思ったのが、動機の一因です。
試し始めたタイミングは、引き波が出れば、反応してしまう感じで、バンフックで言うと
SP21#8くらいが安定な感じでした。
反応が落ち着いてくると、チョイ↓を丁寧に巻いたりするようになり、フックを重くして
SP31#8にしたほうが、イレギュラーが出難く、反応させ易い状況となりました。
スプーンへの反応が若干落ち着いたタイミングは、コラボミノーの練習をしたりしました。
結構、長い時間クローザーの釣りを試して、適度に反応を得続けましたが、終了間際の時間帯は、
魚も落ち着いてしまったので、表層系クランクをチョコッと試して終了としました。