FPベリーズ迦葉山

埼玉県・藤田さんのレポートです。

タックル:
ULTIMA-R/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ULTIMA-BB/TDイージス改/E0.35号+F0.6号
ULTIMA-C/ヴァンキッシュC2000S/E0.35号+F0.5号

ヒットルアー:
M2各種 チェイサー0.6g ファクター0.9g メビゼロ0.9g
メビウス1.2g コラボミノーなど

有休を取得した本当の目的は、FPB迦葉山のナイター初日を楽しむ為だったので、移動後、
イブニングナイターで釣行してきました。
現地に着くと、駐車場に多数の車が止まっており、皆ナイターかな?と思っていると
「フォレストさんが取材で来てますよ~」との事だったので、挨拶して、テスターの廣瀬さん、池谷さん
の釣りを見学した後に、釣行を開始しました。
池谷さんが、「ファクター0.9gくらいから下のサイズが調子良かった」と言っていたので、
暗くなったら試そうと思いつつ、明るい時間の反応を探る事にしました。
二人の釣りを見ていて、ミノーのマジックジャークが反応が良い感じだったので、自分も試して
みましたが、経験値が足りてないみたいで、ポツポツと反応させるので精一杯でした。
その後は、今期はなんだかんだで釣れているメビウス・メビゼロを使用して底の釣りを試してみると、
良い感時に当たりが出るようになり、適度に反応を得られるようになりました。
日が傾き出すと、表層寄りの反応も良くなり、軽量スプーンの表層引きで、
適度に反応を得られるようになりました。
辺りが暗くなり始めたところで、ファクター0.9g・M2(0.8g)で浅めのカウントを探ってみると、
触りが適度に出始め、得られる反応も増え始めました。
グローが効き始めるようになると、流石は初日のナイターと言った反応の良さとなりました。
魚の泳層は、時間経過と共に下がっていく感じでしたが、暗くなる前に数えた着底までのカウントの半分を
基準して±2の層を探っていれば、反応は途切れない感じで、コンスタントに釣れ続く状況が、終了まで
続きました。