埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:
ULTIMA-R/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ULTIMA-C/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ULTIMA-B/ヴァンキッシュ1000S/F1.2lb
修羅UL/ステラ1000S/E0.35号+F0.5号
ヒットルアー:PAL1.6g ファクター各種
前回の初釣行が、様子見の心算が放流を釣るになってしまったので、普段の状況が見てみたいと思い、
有休を利用して、一日券で釣行してきました。
開始時は、状況が分からなかったので、中間色を暫らくローテしてみましたが、触りが感じられなかったので、
強気のローテで探り直してみる事にしました。
着底~巻上げで探り始めると、ポツポツ触り始め、数色ローテしたところで、触りが当たりに成り、
何とかネットインする事が出来ました。
水車の流れが効いているので、回遊は活発なようで活性の残っている固体も多いのでは?と、
同じく東山道で釣りした事が有る廣瀬さんと話したのを思い出したので、そこからは、
セカンド・サード系のカラーをローテしながら探ってみる事としました。
想定は間違っていなかったようで、シャイニーや蛍光などのアピール力の有るカラーで、
適度なペースで反応を得る事が出来ました。
ファクター1.8g・PAL1.6gが反応を得易かったのですが、時間経過と共に風が強くなり、
飛距離に若干の不安が有る自分には、チョコッと厳しい状況となってしまいました。
少しでも飛距離と細糸に頼りましたが、画像を見ても分かるように、良いサイズが適度に反応してくれる中で、
ラインブレイクでロストで、反応の良かったカラーは手持ちが乏しい状況となってしまいました。
系統の似た色で多少は反応は得られましたが、ヒーターベストの充電が切れ、寒さが厳しく感じられる
ようになったので、早上がりとする事にしました。