埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:ULTIMA-R/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ULTIMA-C/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ヒットルアー:MIU各種 フロントレイク4g フィックス2.5&2g ファクター1.8gなど
有休を利用して、シーズンオープンの伊古の里に行ってきました。
友人の連絡で、早めに現地入りしていたので、無事入場できましたが、人数制限が掛かるくらいの感じでした。
「1時間位は、反応が続いてくれればね~」と友人達と話しながら釣行を開始すると、
予想以上に反応が良い感じで、前年の掛かるけどバラシも多かった事を反省して、強めの竿+柔らかエステルと
オールマイティーな竿+固めのエステルを持ち込んで、試しながら釣っても、順調に反応を得る事が出来ました。
反応を得ながらルアーローテを思い返してみると、
ULTIMA-CはMIU3.5g・フロントレイク4g・フィックス2.5g
ULTIMA-RはMIU2.8&2.2&1.4g・ファクター各種・フィックス2g
な感じとなり、遠近で使い分けている感じとなっていました。
前年より、濁っている感じでしたが、それが逆に良かったようで、手前でもコンスタントに
反応が出る感じでした。
早めの巻きに反応が落ち着き始めたタイミングで、投入したフィックスも良い感じに嵌ったりして、
良さを再確認出来たので、冬場は多用してみようと思います。
結構長い時間釣れ続いていたのですが、何故か?ペレット撒きが行われました。
撒かれた後、何処も反応が落ち着いてしまった感じとなってしまいました。
サイズ・カラーを下げても、時折触りが有る程度で、活性残りを遠投で・・・と試してみても、
考える事は皆同じようで、得られる反応は時間経過と共に、落ち着いてしまいました。
お昼で終了の人も結構いたので、自分も上がろうかな?とも思いましたが、惰性で結局暫らく粘ってしまいました。
2時を過ぎた頃、魚の回遊が戻り始めたようで、回りでも当たりが出だしたように見えたので、
自分も再度金系を投げてみたところ、ポロッと釣れてしまったので、上がり鱒として終了としました。