FPB迦葉山

埼玉県・藤田さんのレポートです。

タックル:
修羅L-TZ/ヴァンキッシュC2000S/エステル0.5号+F0.6号

ヒットルアー:
チェイサー0.6&1.2g マートー2 ファクター0.9&1.2g

調子の悪かったリールをチョコッと弄ったので、FPB迦葉山のナイターで試してきました。
当日は、曇りがちな天候で気温もそこまで上がらない感じで、心地良いナイター日和でした。
川側に点在するお客さんの間に入ろうかな?とも思いましたが、前週のようになったら、
広範囲に探れるほうが良い気がしたので、山側に入って釣行開始です。
ライズもほぼ見受けられない感じでしたが、いつものようにチェイサー0.6gの表層引きから始めました。
ラインの入水に反応している感じだったので、引き波が出る・出ないの層を丁寧に探ると、
当たりが止まらない感じで、コンスタントに反応を得る事が出来ました。
曇っていた為か?暗くなるのが早く、アッという間に、ナイターローテとなりました。
表層を意識している魚が多いので、ファクター0.9gやマートー1で表層寄りを探ってみましたが、
当たらなくは無いけど・・・といった感じでした。
少しカウントを入れた層からの探りの方が当たる感じだったので、いつもの1.2gローテで
カウント3基準で探ってみる事にしました。
前週と違い、魚の回遊している層が安定していたので、よほどカウントを外さなければ、
何かしら反応が有る状況でした。
グローへの反応が良好な状況でしたが、ライトを池に落とすトラブルに見舞われ、一時、
黒での探りを余儀無くされましたが、層は掴んでいたので、反応は得続けられました。
画像を取る際に、フラッシュでライトが落ちている所が分かり、拾ってからは、
ライトも正常に作動したので、グローと黒のローテで反応を探れました。
今週もチェイサーが安定した反応の良さで、コンスタントに反応を得る事が出来ました。
頂鱒も良い感じに回遊していたようで、豪快な引きを数回堪能する事が出来ました。
終わり際、チョコッと反応が落ち着きましたが、ファクターにローテしたところ、
適度に当たるようになり、良い感じに上がり鱒を釣る事が出来ました。