群馬フィッシングセンター中ノ沢

埼玉県・藤田さんのレポートです。

タックル:
修羅L-TZ/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
修羅UL/ステラ1000S/E0.3号+F0.4号
森羅MH/ステラ1000HGS/PE0.2号+F0.6号

ヒットルアー:
MIU1.4&2.2&2.8g ファクター0.9g フロントレイク4g 
メビウス1.2g M2各種 チェイサー0.6&0.4g クランク ミノーなど

日曜日は、GFC中ノ沢に行って、一日券で釣行してきました。
開始時は、MIUの22弾カラーから探ってみました。
周年イベントで放流された魚か?前日放流の活性残りの魚か?分かりませんが、表層寄りの層で反応が良く、
コンスタントに当たりが出る状況で、数色ローテで適度に反応を得る事が出来ました。
表層寄りの反応が落ち着いてからは、スプーンを数種類ローテしましたが、触りから当たりに成り難い
感じだったので、他の釣りを試してみる事にしました。
メビウスやメタルバイブの底の釣り、ミノーのマジックジャーク、クランクの釣りを試してみると、
どれも程々に反応が得られる状況だったので、ローテしながら探っていきました。
程無くして、放流が行われたので、放流系のローテで反応を探ってみました。
着底からの巻上げで探っていくと、適度に当たりが出る状況だったので、
MIU2.2g~フロントレイク4g~MIU2.8gとローテして反応を得ていきました。
フロントレイクのフックセットを色々試しているうちに、触りが減ってしまったので、
慌てて、MIU2.8gに戻しましたが、放流魚が既存の群れに混ざってしまったようで、
散発的な反応となってしまい、チョコッと尻すぼみで放流活性は落ち着き始めてしまいました。
ここで、一旦昼食休憩を取り、午後の釣りをスタートしました。
表層寄りに見受けられる魚の数が増えたようなので、軽量スプーンの表層引きを試してみると、
明るめの明滅の出るカラーに追いが良く、放流の活性残りが反応している感じでした。
クランクの釣りも、同様な感じで、派手なカラーで表層寄りを丁寧に探れば、
適度に反応を得られる状況でした。
この頃になると、天気予報通り雨が降り始め、雨具を着用するほどではないものの、
管理棟に雨宿り休憩に行ったりするタイミングも有ったりしました。
雨が降っても、表層の反応は良好な感じだったので、軽量スプーンの釣りを継続して、
適度に反応を得て、終了の時間となりました。