埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:
修羅UL/ステラ1000S/カラーE0.3号+F0.4号
修羅L-TZ/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F0.6号
ヒットルアー:MIU1.4&2.2g PAL1.6g ファクター1.2&1.8gなど
先月の月例大会で放流された魚が馴染んでいれば、程々に釣れるかな?と思い、中里FCに行ってきました。
開始早々、MIU1.4gの明るめな色で、底からの巻上げで、幸先良く反応を得られましたが、
その後、触りは感じられるものの、当たりには成り難い時間に突入してしまいました。
時を同じくして、良くアドバイスしてくれる凄く上手い人が、立て続けに反応を得ているのが見えたので、
どんな感じで探っているのか?観察しに行ってみました。
「どんな感じで探っているんですか?」と聞くと、「前に教えた巻き方だよ」と言っていました。
以前、教わった事の有る巻き方でしたが、当時のタックルでは当たりが余り分からず、断念した気がしました。
感度の良いエステルタックルなら、当たりが感じ取れるのでは・・・と思ったので、再度、感じを聞いて
自分の場所に戻って、試してみる事にしました。
竿を高めに構え、立ち泳ぎで探る釣り方だったのですが、教えて貰った感じで探ると、ポツポツと
触りが出始め、暫らくすると、チョコッとは反応を得られるようになりました。
釣り方に合う針が見付かれば、もう少し反応を得られそうでしたが、風が強くなり過ぎて、高い構えが
難しくなったので、その後は、普通に巻いて探っていきました。
普通に構えても、探るのが難しい状況となってしまったので、少し早めに終了としました。