中里フィッシングクラブ

埼玉県・藤田さんのレポートです。

タックル:
ULTIMA-B/ヴァンキッシュ1000S/F1.5lb
修羅UL/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F2lb

ヒットルアー:
ファクター1.8&1.2g PAL1.6g チェイサー1.6&1.2g
MIU1.4g マートー3 ダイブDR コラボクラピーDRなど

前釣行のイメージが良過ぎたので、活性が戻っていれば良い反応が・・・と思って、釣行してきました。
開始から暫らくは、冷え込んだお陰で、魚の反応する層が、底寄りに集中していたので、着底~の巻きで
良い感じに反応を得る事が出来ました。
活性が良い魚が適度に居る感じで、金系・銀系・明滅系のカラーに反応が良い感じでした。
時間経過と共に気温も上がり、水温も上がり、魚が回遊し始めたのか?底寄りでの反応が、
落ち着き始めてしまいました。
チョコチョコ場所移動してみても、何処でも触りは適度に出るのですが、当たりには成り難い感じだったので、
開始時に入っていた堰堤側に戻って、カウントを刻み直してみる事にしました。
中層でカウントを↑↓して、MIU・ファクターで散発的に反応を得る事は出来ましたが、
コレ!と言ったパターンには、辿り着けませんでした。
何か無いかな~と思い、中層の一定層をゆっくり探れるクランクの釣りも、試してみる事にしました。
早巻き3~5回からのスロー引きで、適度に触りが有り、コラボクラピーとダイブのローテで、
チョコッと反応を得る事が出来ました。
クランクをがっつり試すには、チョット気が引けるタックルセットだったので、
クランクで反応を得られたところで、終了としました。