北海道・大野さんのレポートです
今年初の霜が降りた朝、紅葉の森を流れる川へと向かう。
エゾシカやオジロワシ、シマエナガたちが迎えてくれる。
しかし、ニジマスはお留守。かろうじてアメマスが一匹(MIU8g)。
車で10㎞ほど上流へ移動、初めて入ったエリアでは、すぐに30㎝級のニジマスが来た。
釣り下っていくと、奔流が深場に流れ込み、大岩が一つ顔を出しているいかにもの大場所が現れた。
大岩の下に得意のfrontlake6.8gをキャストするとすぐにヒット!
軽く50㎝を超える太いニジマスが全身を見せてジャンプ!
激しいファイトが始まった、と思いきや、何度かドラグを鳴らした後、
あっさりとルアーがはずれてしまった・・・。
何とも悔しかったが、このあと40㎝級二匹、30㎝級も追加でキャッチ&リリース。
ルアーはいずれもfrontlake6.8g。ニジマス狙いになくてはならない相棒だ。
秋は大物ニジマスの季節。またfrontlakeで大物を狙いに行きたいと思う。