埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル：
修羅Ｌ-ＴＺ/ヴァンキッシュＣ２０００Ｓ/Ｎ３ｌｂ
修羅ＵＬ/ヴァンキッシュＣ２０００Ｓ/Ｅ０．４号＋Ｆ０．６号
ＵＬＴＩＭＡ-Ｂ/ヴァンキッシュ１０００Ｓ/Ｆ１．５ｌｂ
ヒットルアー：
チェイサー１．２＆０．６＆０．４ｇ Ｍ２各種 マートー１・２
ファクター１．２＆０．９ｇなど
折角の有休だったので、充分休憩してからＦＰＢ迦葉山に行って、イブニング・ナイターで釣行してきました。
明るい時間帯は、軽量スプーンで表層を探れば適度に反応を得られると思っていたのですが、
実際はなかなか手強く、追いは適度に有るものの、反応を得るには一苦労な感じでした。
色々試してみた結果、少しカウントを刻んでから丁寧に探ると、反応してくれる固体がいる事が分かりました。
チェイサー０．６＆０．４ｇでゆっくり巻いてみたり、Ｍ２(０．８＆０．４ｇ)をサーッと巻いてみるのが、
反応が得易い感じでした。
暗くなり始めたので、いつものようにナイターローテで、反応を探ってみる事にしました。
表層でライズが適度に見受けられたので、表層寄りを探ってみましたが、触りも余り無い感じだったので、
カウントを刻んでみると、着底までのカウントの半分くらいの層で、触りが出易い事が分かりました。
池を照らすライトを利用して、ラインを見ながら反応を探ったところ、順調に反応を得られるようになりました。
ただ、池が若干笹濁っている所為か？黒への反応が余り良くなく、グロー押しで探る感じに成ってしまいました。
マートーが一番反応を得易い感じでしたが、絵代わりしないのも・・・と思い、ローテはしてみましたが、
填まった感じには成らず、結局、チョイ移動を繰り返しながら、反応を得ていく事になりました。
ナイターの時間は過ごし易く、大会で入れたレギュラーサイズや、オールナイトで入れた大きめのサイズも
適度に回遊している感じで、一時の暑過ぎた時期より反応を得易くなっているように感じる釣行でした。
