群馬フィッシングセンター中之沢

埼玉県・藤田さんのレポートです。

タックル:修羅L-TZ/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F2lb
ヒットルアー:
M2(0.6&0.4g) チェイサー0.6&0.4&1.2g
ファクター0.9g MIU1.4gなど

有休を取得したものの、天気予想は外れて、終日雨予報でしたが、最近、昼間に釣りしていなかったので
GFC中ノ沢に行って、午前券で釣行してきました。
―雨が酷過ぎたので、デジカメでの画像撮影は、断念しました。―
開始時は、先行されているお客さんが竿を高めに構えて釣れている感じだったので、自分も
M2・チェイサーを使用しても表層引きを試してみる事にしました。
表層の反応は、割と良い感じで、適度なペースで反応を得る事が出来ました。
特に、チェイサーの引き波引きに、反応が良い感じでした。
表層寄りで反応が有るなら、サイズを上げてみようと、マートー・チェイサー・ファクターも
試してみましたが、散発的に触りが有る程度で、余り良い反応は得られませんでした。
表層寄りを回遊していた群れも、雨の強弱で浮き沈みしている感じで、雨が弱くなり
魚が沈み気味になると、当たりは遠退いてしまう感じでした。
クランクも試してみましたが、コレは!と思える物は無く、時折反応を得るに留まってしまいました。
手詰まり感が出てきたので、再度、MIU1.4gで、投げられる範囲をカウントを↑↓しながら
探り直してみる事にしました。
一応、正解に辿り着けたようで、シャイニー系のカラーで中間層を探って、何とか反応を得られる
感じにはなりました。
そこからは、魚の浮き沈みに併せて、軽量スプーンの表層引きとMIUの中間層の探りを、
ローテしながら探って、反応を得ていきました。