埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル：
ＵＬＴＩＭＡ-Ｃ/ヴァンキッシュＣ２０００Ｓ/Ｎ３ｌｂ
ＵＬＴＩＭＡ-Ｂ/ヴァンキッシュ１０００Ｓ/Ｆ１．５ｌｂ
ＵＬＴＩＭＡ-ＭＭ/ヴァンキッシュＣ２０００Ｓ/Ｅ０．４号＋Ｆ２ｌｂ
森羅ＭＨ/ヴァンキッシュＣ２０００Ｓ/Ｅ０．５号＋Ｆ０．６号
修羅ＭＬ/ステラ１０００ＨＧＳ/ＰＥ０．２号＋Ｆ０．６号
ヒットルアー：
ＭＩＵ各種 ＰＡＬ１．６ｇ ファクター各種 フィックス０．７ｇ
Ｍ２(０．６ｇ) チェイサー０．６ｇ メタルバイブなど
「久々に川場に行きませんか？」と誘われたので、一日券で釣行してきました。
開始時、周りの友人は巻きから反応を探って適度に釣れていたので、底の感じを探ってみる事にしました。
メビウス１．９ｇで適度に触りが有る状況で、早々に釣れたので画像を・・・とデジカメを探すと、
車に置き忘れたことに気付き、取りに行ってくることになりました。
戻ったところで、一応、メタルバイブの反応も気になったので、探ってみると、結構簡単に反応が得られたので、
巻きの釣りも試してみました。
底寄りで反応が良かったので、ファクター・ＰＡＬをローテしながら探ったところ、ＰＡＬが有っている感じで、
適度に反応を得る事が出来ました。
底の探りが中途半端だったので、メビウスに戻して探り直してみましたが、触りが当たりに変わる事が少なく、
メタルバイブのリアクションの釣りの方が反応を得易い状況でした。
色々試していると、午前の放流の放送が入りました。
放流の準備を整えて、いつものように重めのスプーン＋ナイロンタックルで反応を探ってみましたが、
池の状況に合致しなかったようで、事故的ヒットが時折有る程度となってしまいました。
途中、コンスタントに釣っている友人に聞いてみると「軽めのスプーンで、丁寧に探った方が・・・」
との事だったので、フィックス２ｇ・ＭＩＵ１．４ｇで探り直してみたところ、適度に反応を得られました。
放流効果も落ち着いて、通常の釣りになっても、軽量スプーンで丁寧な探りが状況に合い易いようで、
フィックス０．７ｇ・Ｍ２(０．６ｇ)でカウントを刻みつつ探ると、明滅系のカラーに当たりが出易く、
コンスタントに反応を得られる時間帯が有ったりしました。
完全に落ち着いてしまった時間帯は、メタルバイブで反応を得ていました。
日中は、表層寄りに見受けられる魚の数が増えたので、Ｍ２・チェイサーで浅めのカウントを探ってみたところ、
適度に反応を得る事が出来ました。
ただ、若干風も気になる時間帯も有ったりしたので、クランクの釣りもローテに織り交ぜつつ、
反応を探っていきました。
一応、午後の放流も行われたのですが、午前の反省も踏まえて、軽めのスプーンで丁寧にを心掛けてみましたが、
見事にすかしてしまい、ポツポツと反応を得るに留まってしまいました。
夕方、風が弱くなると、ライズも彼方此方で多発するようになり、Ｍ２・チェイサーの表層引きで、
適度に反応を得られるようになったところで、終了の時間となりました。
