
埼玉県・藤田さんのレポートです。
タックル:
修羅L/ステラ1000HGS/PE0.2号+F2lb
修羅UL/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F2lb
ULTIMA-B/ヴァンキッシュ1000S/F1.5lb
ヒットルアー:
メビウス1.9&1.2g メビゼロ0.9g MIU1.4g フィックス0.7g
ファクター各種 チェイサー1.2&0.6g M2(0.6g)
有休を利用して、FPB迦葉山に行って、一日券で釣行してきました。
状況の分かる池は無かったので、少しでも分かる池が良いかな?と思い、行ってみました。
現地に到着すると、薄ら雪が有る状況でしたが、時間経過と共に雪は解けてしまい、若干風が強かったですが、
快適に釣り出来ました。
オープンから池に日が当たるまでの時間帯は、いつものように、メビウスで底の反応を探って、
程よいペースで、反応を得る事が出来ました。
池の周りの雪払いをしていたオーナーさんに、「最近、放流した魚が巻きで反応が良いですよ~」
と言われたのですが、この時点では底の反応を追い続けると思っていたので、巻いてみたりせず、
底の釣りを続行していました。
池に日が当たるようになって暫らくすると、底の反応は薄くなり始め、スプーンを軽くして
丁寧に探っても、得られる反応は少なくなっていきました。
巻きに釣りに切り換えましたが、目の前の魚の反応は余り良くない感じだったので、
チョコチョコ移動しながら、反応を探ってみる事にしました。
川側に見切りを付け、山側に移動すると、深さが有る分見える魚の数は少ないものの、
探ってみると、細かい触りは適度に有る事が分かりました。
いつものパターンで、軽量スプーンでカウントを刻んで釣っていくようかな?と思っていたのですが、
コーヒーを買いに行った際に、「放流して結構経っているのに、金系にも反応する固体が・・・}
と聞いたので、行き成り金系は流石に・・・と思ったので、ファクター0.9gで明滅の出るカラーから
探ってみる事にしました。
一旦、着底させてからの巻上げが好調な感じで、適度なペースで当たりが出るようになりました。
ここからは、徐々にスプーンのサイズ・カラーを上げながら探ってみましたが、当たりが減る感じは無く、
むしろ、反応が濃くなっているようでした。
結構長い時間、MIU1.4g・ファクター1.8gで適度に反応を得られて、フィックス0.7gで
手前に寄った魚の反応を拾ったところで、大分満足できたので、元居た場所に戻ることにしました。
元居た場所も、魚が動き出したようで、ライズもチラホラ見受けられるようになっていたので、
軽量スプーンで、表層寄りを探ってみる事にしました。
魚の反応はそれなりに有る感じでしたが、集中力の途切れた自分では、掛け損ないが多発してしまい、
思ったように反応を得られなかったので、良い感じに当たりが寄って適度に釣れたところで、
残り時間も考慮して終了としました。