加賀フィッシングエリア

埼玉県・藤田さんのレポートです。

タックル:
修羅ML/TDイグニス改/E0.5号+F2lb
修羅L-TZ/ヴァンキッシュC2000S/E0.4号+F2lb
ULTIMA-B/バンキッシュ1000S/F1.5lb

ヒットルアー:
MIU3.5&2.8&2.2&1.4g PAL3.8&1.6g フロントレイク4g
ファクター1.8&1.2g チェイサー1.2&0.6g マートー1・2
フィックス0.7g M2(0.6g) コラボクラピー各種 表層系クランクなど

有休を利用して、加賀FAで釣行してきました。
6時スタートは、まだ暗い状況だったので、グロー系のカラーから探って、反応を得ていきました。
MIU1.4gのグロー金や、ナイターで良く使うマートー・ファクター・チェイサーの1.2gローテが、
コンスタントに当たる感じでした。
日が昇り始め、池の様子が見えるようになると、手前に魚が多数回遊している事が分かりました。
追いはソコソコ有るものの、掛かるまでにはいかないことも多く、軽量スプーンやクランクを
使用しながら反応を得ていきました。
8時を過ぎた頃から放流の準備が始まったので、自分も準備を整え、近くの生簀から放流されたところから
放流の釣りを開始しました。
MIU3.5gでスタートして、フロントレイク→MIU2.2g→フィックス2g→MIU2.8g→
MIU1.4g→ファクター1.8gとローテして、反応を得ていきました。
少し前の釣行のように、生簀付近を回遊している感じではなく、時間経過で手前でも反応を得られるように
なったので、サイズを下げつつ、カウントを刻んで、反応を探りました。
表層~中層が良いのかな~と思っていましたが、回りを見回した感じでは、着底からの巻上げで
適度に釣れていた方も見受けられたので、魚の泳層は結構バラケていたかも知れません。
確信無く、試して魚を見失うのが嫌だったので、試しはしませんでしたが、着底~巻き上げが填まるなら
フィックス2.5&2gも良さそうな気がするので、次回釣行には、試してみようと思います。
活性は落ち着き始めると、表層チョイ↓に活性の良い魚が溜まり始めたようで、隣で釣っていた方は
パターンを見つけて連発していましたが、自分は見付けきれず、スプーンは諦め、表層寄りをクランクで
探って、ポツポツと反応を得るに留まってしまいました。
午後の放流は、トラックから生簀に入れたばかりの魚だったので、水に馴染みきっていないようで、
コンスタントに当たる感じではなく、PAL3.8gで広範囲に探って、何とか反応を得ていく
状況でした。
いつもなら、放流を追い切ったところで、終了なのですが、夕方の状況を見たこと無かったので、
最後まで粘ってみる事にしました。
余りやったことの無い時間だったので、色々試してみましたが、コレと言ったパターンは見つけられず、
ポツポツと反応を得るに留まってしまいました。
夕方になると、彼方此方でライズが頻発するようになったのですが、風もソコソコ有る状況で、
スプーンでは探り難かったので、表層系クランクで、適度に反応を得たところで、終了としました。

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