大分県・北川水系

大分県・shoichiさんのレポートです。

釣行日時:2019.04.14
釣行場所:大分県・北川水系

タックル
ロッド:Stream Infinity 4’11”
リール:CARDIFF CI4+ C2000HGS
ライン:ナイロン4lb

ルアー:
i-Fish FT EXカラー
Fix Impact2.5g

前回の釣行で溪を後にするタイミングで右脹脛の肉離れとなり今回は2週間ぶりの入渓となりました。
斜面を登る際に踏ん張れず、何気なく足を突いた途端の出来事でしたので年齢的なものかな・・・と
思ってはおりますが怪我をしては折角の楽しい釣りが台無しとなってしまいますので、
今後は最後まで細心の注意を払って安全面には特に気をつけたいと再認識した次第です。

サクラも散ってしまい季節は新緑が眩しくなる季節へと移行中。
そろそろこの渓谷のヤマメたちも瀬に姿を見せてもいい頃なんですが、あいにくの渇水で
これでは魚も動くに動けないといった感じがします。
前回よりもさらに流れが細くなっていることで、スプーンを多めに持ちこみますが、
ここぞ…という大場所では、やはりミノーで狙いたいところです。
早速いつも必ず魚をストックしている大場所でミノーを投じますが
今回は午後からの入渓というのも影響しているのか?そこに魚の姿はありませんでした。

そんなわけで次の大場所まではFix Impactでの釣り上がり。
いつもなら水没している岩もむき出しになっており水量も少ないことで魚の警戒心も
非常に高そうですが、小雨が降ってることで少しは緩和されているか?
その岩周りを丁寧に通していけばイメージどおり魚は次々に飛び出してきます。
しかしながら小型のヤマメばかり…状況が状況なのでこれは仕方がありませんが
思いのほか数釣りは楽しめました。
大場所も流れが緩くプールって感じになってますが、そうした場所ではi-Fish FT EXカラーで
これまでとは少し違うヤマメたちに出逢うことが出来ました。
予定していたルートの3/5あたりで雨脚が強くなったことで今回はここで納竿としましたが
水量が復活する頃にはおそらくヤマメの活性は最高潮・・・
そのためには恵みの雨が必要となりますが、次回は出来ればそんなタイミングで
釣行してみたいと思っています。