埼玉県 奥秩父荒川水系秩父漁協管内

埼玉県・本間さんのレポートです。

釣行日時:7月7日
釣行場所:埼玉県 奥秩父荒川水系秩父漁協管内

天気:くもり

ロッド:フォレスト stream infinity 52L -extremetune-
リール:シマノ"18"ステラ C2000SHG
ライン:Ygk よつあみG- soul
up grade PE X4 0.4号
リーダー:バリバス フロロカーボン 4ポンド

ルアー:フォレスト i-fish FT50S

今年は、6月中に梅雨明けが発表されるいう異常事態でした。
さあ、これからが梅雨本番!大物の季節だ
と思っていただけにちょっとショック

しかし上流のダムは台風や大雨に備えてか?
ここ数週間はかなりの放流量だ。

この放流が一段落した時が、勝負の時。
毎日、漁協ホームページや国交省テレメーター、ダム情報を
チェックするのが日課になっている。

その放流量に変化が有った。日に日に放流量が減っている。
ヤマメの活性が上がり易く、遡行可能な水量になった。
来たぞ、勝負の日が。

当日は寝坊しないように、またポイント確保の為に未明に現地着。
仮眠しながら夜明けを待つ。
朝4時半に準備をして渓流へ降りる。

思っていたよりは、水量は下がってない。

とりあえず釣り開始です。

ここは、大型の実積の有る大淵。
まずは、ミノーのiFishFTで淵尻から攻めてみる
1投目から、ガツン!良型の岩魚である。
ここは、ヤマメ優勢で岩魚は稀である。
思った通り、今日は何かが違う。

そして、2、3投目と今度は良型ヤマメが連続ヒットである。

表層を探った後は、スプーンMIU8gでボトムから中層を探るも、大型からの反応は無い。

更に釣り上がる。
ここでも、岩魚が反応する。ヤマメは中型止まり。
さあ、どうするかな?
思いきってポイントを、移動することに。

次のポイントも、反応は有るが中型止まり。

今日は絶対に出る!はず!

時間もいつの間にか、昼を過ぎている。

空は梅雨そのもので、今日は日没まで釣りが可能な天候である。
時間はまだまだ有る。考え抜きポイント移動。

ここも、ヤマメも高反応だ。良型がガンガン、アタックしてくる。
そして、大岩のエグレにルアーを通した時に、2匹の大型のヤマメがルアーに追尾してくる。
おっ!居た!
ルアーを一度ピックアップしヤマメを目で追う。
やや下流の岩の前に、定位している。
こちらの存在には気づいてない様である

次のキャストで目の前でターンさせ誘いを入れる。
一瞬、反応を見せるが…
スレテるのか、3投目で姿が見えなくなる。

更に釣り上がる。
瀬から続く大淵の開き、対岸が岩盤でエグレている。
アップクロスでiFishFTをキャストして流れにミノーを馴染ませてから、誘いを入れる。
直ぐに塩焼きサイズが釣れてくる。

1投づつ徐々に上流へキャストしていく。
そして3投目、ブレイクラインで一瞬大型の反応が有る。
「よし今度こそ!」
深呼吸して同じレーンを流してみると、チェイスしてくる大型を確認。
次の瞬間に「ドン!」
ドラグを鳴らしながら首をクネクネと振り、抵抗する姿が印象的である。
バラさないように、慎重にランディング!
デカい!良い色だ!尺の夏ヤマメだ!

そして、石で生け簀を作り、撮影と測定。
ややスリムでは有るが、追い求めていた尺夏ヤマメ。
通い詰めた甲斐があり。達成感で満ち溢れていた。
やはり奥秩父の天然ヤマメは格別で綺麗の一言に尽きる。
ここ荒川水系はダムが多く、水位情報から魚達の動きを予測し、
ポイント選定してから大型狙いになる。

水量が多ければ遡行は困難だし、大型はルアーも届かないボトムにベッタリである。

更に潜水艦級の大型ヤマメ、大型岩魚も潜むこの水域を探ってみるつもりである。