2018 極東ロシア コッピ川


「憧れの河」極東ロシア コッピ川でシーマが釣りたい!
以前よりずっと憧れていた川に今回 立つ事が出来た。
もう ... 国内でサクラマスに対峙して久しい...
そして数十本 各地のサクラマスを手にしてきた。
その集大成とまではいかないが
気持ち的にはもう"シーマ"に挑んでもいい頃なのかな?と ... ここ数年は感じていた。
しかし あの地に立つにまでには色々なハードルがあり、ある種の 伝手 も必要になるのも事実である。
今までバラバラだった数々のピースがカチカチ ...とハマり始め、結果 遠征へとたどり着けた。
何事にもタイミングというものがあるわけだが今回その「タイミング」であったと考えている。
ルアー、ロッドのテストや撮影と...
とにかくバタバタになるであろう今遠征!
とにかく楽しもう!そんな思いでいた。

当日、成田空港集合で皆さんと合流
錚々たる面々 ... 嫌でも気持ちが高ぶる。
定刻 ... いざ!ロシアへ!
到着後ハバロフスクにて1泊
明日はいよいよ国内線にてソベツカヤガバニ?だったかな?(笑)まで移動!
そこから現地ガイドさんの車に乗り途中水分や食料を買い4時間くらいの
"ガタガタ悪路"をコッピ中流部まで走り ... ボートに乗り換え最下流河口付近にある
べースとなる村まで下る。
と、ザックリこんな感じ。
移動もそうだが全てが初体験!疲れるが楽しくて仕方ない。
景色や建物などの独特な色使い、看板のヤレ感、街の雰囲気 ...匂いなど
とにかく全部が新鮮でしたね。
さて!べースに着き荷物を降ろしこれから1週間は「釣り」となる。
電波などは一切入らずスマホはカメラへと ...
ガチで1週間携帯電話のない生活はこの時代になかなか経験できませんね。
無論 すぐに慣れますが...
各々 明日からの【コッピ川】シーマ&タイメン戦に向け準備開始!
今回はメインのロッドは
もちろん!対象魚 ポイントにより使い分けますが ...
FOREST サクラマス用ロッド
stream infinity 86H extream tune
そして!テスト中の
NEWロッド
stream infinity 7.4M XT " Histria "
NEWスプーン
リアライズ 28g 他 ...
使用ルアー
ifish90s
リアライズ 18g 21g 24g ... 【NEWカラー】
などのテストを兼ねておりどんな結果が待っているのか楽しみです。
【白夜】
明けて ...
いよいよ憧れのコッピ川 釣り初日を迎えます
朝食を済ませ3名ずつに分かれて乗船。上流を目指し出発!
「とりあえず1本」を目標に ...
2箇所のポイントでifish90s #1 ヤマメで対岸を探ると
ロシア!ウエルカムフィッシュ!!となるごんぶとシーマに出会えた。
63cm とは思えない圧倒的なパワー!ネットイン後は暫し放心状態 ...
太っ ... これか ... 感無量! ...
そこにはずっと憧れていたコッピ川のパパシーマが足元に横たわっていた。
さらに移動!
結果、初日に数本のサクラマスを手にする事ができ、
かなりの有意義なテスト釣行になった。

2日目以降は日毎に違うメンバーでの釣り。
タイメン狙いやシーマ狙いで複数のポイントを回った。
ポイント ポイントがとにかく魅力的でルアー(スプーン&ミノー)チョイスや
ポイントに対しての立ち位置、見せ方 通しかた ... 様々を
改めて確認し、数多くのサクラマスと出逢う事が出来、また引き出しも広がった様に思う。
蓋を開けてみると 今季シーマ遡上量が多く「当たり年」だった様で
逆にタイメンは我々が入っていた頃は相当悪い状況だった様でした。

残り2日となり状況が一変する!
昨日まではほぼ確認出来なかったロシア名"ガラムーシャ"の群れ!
浅く、目視出来る範囲でも夥しい数のカラフトマスの遡上!
海から...
一晩でこんなに一気に入ってくるんですね ...
タイミング ... 自然界のそれ ...
美しくも儚く... 強く!この時期遡上してくる鱒族への感謝みたいなものが湧いてくる。

今回のロシア遠征! 目標70シーマ!キャッチ!を胸に秘め挑みましたが 叶わず ... となりました。
てすが!いろんな意味で 全てが規格外 ...
途中 正直 そんな事はどうでも良くなってましたね ...

海外遠征は 4年前のアラスカ キングサーモン釣行に次ぐ2度目!
前回も今回も今までも 思い返せば 当たり前の事だけど
国内外 どこに行っても
道があり 街があって
海があり 空があり 山があり 川が流れてて 魚達が居る そして そこには... 人が居て ...
やっぱり ただそれだけなんだね。

今回の「釣り」を通して得たものは多くこの先の釣り人生において非常に大きなものとなりました。

最後に!
今回!お声を掛けて頂き「あの世界」を体感できた事。
準備段階から行き帰りまで全てにおいてサポート&コーディネイトをしていただいた方々に
お礼申し上げます。ありがとうございました。