猿払イトウツアー


北海道・大野さんからのレポートです

11月3日から5日まで、二泊3日で猿払イトウツアー。

●初日、得意のポイントには他の釣り人が入っていて、やむなく他の場所でイトウを狙う。
なんの変哲もないような芦原から川に立ち込みiFish FT90Sワカサギカラーをキャスト。
意表をついてすぐにヒット!
下流に上流に突っ走り、大きな音を立てていきなりジャンプ!
そしてルアーを外された…。
相棒にもヒット!そしてすぐバレる…。
二人して肩を落とす。
三連休なので釣り人が多いが、周りでは釣れている様子がない。
その中では善戦したと言えるかどうか。夕方になり思いきって河口に移動。
これが奏効し日が沈みかけた四時頃、いきなりヒット!
力強く川の中を下流に上流にと走り続ける。
貴重な一匹目と言うこともあり慎重にやり取りし、ついにキャッチしたのは美しいイトウ81p。
ルアーはiFish FT90Sの金アユカラー。
強い流れの中での逆引きでも丁度良い深さを保ち、魅力的な泳ぎとトゥイッチへのアクションで
イトウを喰らい付かせてくれた。
夜はホテル猿払で相棒と祝杯。
名物のホタテ尽くし料理と温泉で1日の疲れを癒した。

●二日目、まだ朝暗いうちにポイントに到着。思っていたポイントにも入ることができた。
しかし、一日中ルアーを投げ続けるもノーヒット。
これだからイトウ釣りは難しい。
唯一の収穫はオジロワシの渡りを見られたこと。
実に百羽以上のオジロワシが次々と上空を渡っていった。
冬になったロシアから南下してきたのだろう。
これは吉兆、明日こそ。

●三日目、ついに最終日。
初日にバラシた場所に勝負をかける。
朝6時前からキャストし続けるもノーヒット。
下流にいるグループは次々イトウをヒットしている。
どうやらそこにだけイトウが溜まっているようだ。
リミットの昼12時目前の11時50分、ほぼ諦めかけたとき、ついに来た!
FRONT LAKE 12gをフルキャスト、テンションを保ち軽くトゥイッチしながら
下流へと流しているとついにヒット!
凄いトルクで走り出す。
スリリング、エキサイティングなファイトの後にキャッチしたのはイトウ89p!
もう諦めかけていたときのこのヒット、なんと嬉しいことか。
しかしイトウは続けてくる。
急いで準備をしてすぐにキャストするとやはりまたヒット!
先程のファイトで腕がだるい中、先ほどよりはスムーズにキャッチできた
イトウは87p!
大物の2連続ヒットにすっかり満足し、相棒にこの場を譲るとまたもやヒット!
しかし残念ながら途中でフックオフ。
これは惜しかったが、2泊三日のイトウ狙いのハイライトシーンが最後に訪れ、
最高の気持ちで猿払を後にした。
今までミノーかバイブレーションでしかイトウを釣ったことがなかったが、
12gと言う小振りのスプーンで立て続けに二本のイトウをキャッチできたことは、
自分のイトウへの攻め方に選択肢が広がり、実りの多い釣りとなった。
FRONT LAKE 12gは僕のラッキールアーとして、これからどんどん使っていこうと思う。